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事業内容

私たちの事業の中核は読売新聞の普及。販売部数世界一の座を守り続けることです。それはこの先もずっと変わりません。ただし、私たちのビジネスは新聞を売ることだけにとどまりません。それ以外にも多彩なフィールドがあり、また、未来の新ビジネスへの大きな可能性があります。
私たちがサポートするYC(読売新聞販売店)は全国で約6600店。雨の日も風の日も毎日正確に商品(新聞)をお届けしています。この販売ネットワークは、ほかに類をみないものです。これをビジネスに活用できないか。たとえば、折込広告のあらたな可能性を追求する企画など、50年間培ってきた「売る力」で、いま、読売情報開発はあらたなる飛躍を目指しています。

事業本部紹介

読売情報開発には、新聞の販売支援活動をおこなうSP(セールスプロモーション)本部をはじめ、宣伝開発本部、YC事業本部などさまざまな部門があり、それぞれに連携・協力しながら事業を展開しています。

SP本部

読売情報開発の中核となる部署で、各地のYC(読売新聞販売店)の販売支援活動をおこなっています。エリアごとにマーケット分析をおこない、読売新聞の新規または継続購読のためにチームで現場(一般家庭、企業)を回るほか、ノベルティグッズや各種イベントなどを活用して販売促進をおこなっています。

宣伝開発本部

営業の際に活用する、ジャイアンツグッズなどのノベルティ商品の開発、PR誌「読売家庭版」などの読売本社刊行物の取り扱いをおこなっています。

YC事業本部

資材事業部と保険事業部の2部門があり、資材事業部では、店舗運営に必要な資材や什器備品、省力機器の斡旋・リース販売をおこなっています。保険事業部では、YC向け保険代理店として、火災保険・自動車保険など各種保険の取り扱いと開発をおこなっています。

YFC事務局

読者を中心とした子ども向け「読売さわやか野球教室」などのイベント開催のほか、レジャー施設や美術展などの招待券・前売り券の斡旋・販売をおこなっています。

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